昨日の秋葉原。

 用事あって秋葉原行ってきましたら、「秋葉原エンタ祭」なるものをやってました。
 秋葉原エンタ祭りHP
 なんか無料だったんで、PS3映像とか見てきました。
 すごいねPS3。普通に映画レベル。アレが実際のゲーム画面だとしたら、今のムービーデモレベル。もうレースシーンとかゲーム画面に見えないの。たまーに人肌の質感とかポリゴンの角とかで「あ、これCGなんだ」って分かるくらい。
 もう、どれくらいすごいかって言うと……。

    す ご す ぎ て 酔 い ま し た 。

 いやーはっはっは、30分足らずの映像だったんですが、最後の10分は脂汗浮かばせながら吐き気とめまいを我慢しつつ見てました(泣)


 あとは、カナモノ大好きな自分としては、ボークスとかもうかぶりつき。
ボークスWEBサイト
 スーパーロボット大戦とかご多分に漏れず好きで、特にバンプレストオリジナルが好きな自分、もう飾ってあるジオラマにもう辛抱たまりません。
 スレードミルゲルVSダイゼンガーとか、激突の迫力がすごいの。ダイゼンガーの一閃を受け止めたミルゲルの足元が陥没してるの。
 グルンガストがガーレオンをブーストナックルで粉砕してるジオラマとかすごいの。説明文なかったけど、アレって電撃スパロボマガジンに載ってた八房龍之介のコミックの一場面だよね? (ごそごそ) うん、やっぱりそう。ガーレオンは折れた日本刀持ってたし、グルンガストは右腕なかったし。もうね、グルンガストが身体をひねって真上にナックル打ち出すポーズだけでもめっちゃカッコイイの。それが、ナックル発射の爆炎とかもすごいの。あまつさえ、ナックルがガーレオンを真っ二つにする瞬間が再現されてるの!! ホントもうかぶりつきです、かぶりつき。
 極めつけはR-1VSアルトアイゼン。あああどこから語ればいいか。シーンとしてはクロスレンジでお互いに必殺のT-LINKナックルとリボリビングステークを打ち出してる所ですが、それがお互いの左腕をすっ飛ばしあってるの。で、そのすっ飛び具合がすさまじくリアルなの。まさしくクロスカウンターの瞬間を切り取ったような大迫力。他にも二体の踏み込みで抉れる地面とか、それまでの激戦を感じさせる装甲のダメージとか、特にR-1は右足を中心にクレイモアを交わしきれなかったぽい穿孔がいくつもあいてるし! んでもって輝くR-1の拳の光が、アルトアイゼンの装甲にも映りこんでるし! 写真取りたかったな。でも写真じゃ迫力は半分も伝わらないよな。ああああもう説明が支離滅裂。いいから実物見てきやがれ!と叫びたい。うん。
 ボークスだと、あとロボフィーってのが興味深かったです。その筋の人間なら誰もがあこがれたロボット作って戦わせる、それがもう実現の域まで来てる! しかも基本フレームとそのほかを一般販売する、誰でもやろうと思えばできるレベルで!(さすがにフルセット20万弱はまだまだ高いけど) キモは足に磁石を仕込んでの安定性とのことで、なるほどいいアイディアだ。残念ながら動いてる実物は見れなかったけど、映像は見られた。さすがにまだロボロボした動きだったけど、でもここまできたらあっという間に進歩していくんだろうな。楽しみだ。