最近のFF11
大分時間が空いてしまいました。おかげさまで、地道な金策が実を結んで72の装備更新は無事完了。
ちょっと憧れてた白ローブー。でも帽子がアヤシイと評判。しかも名前に引っかかるし。
結構稼げた上に目当ての白ローブも思いのほか安く買えたんで、つい調子に乗って属性杖まで手を伸ばしてしまいまし。
あとは、歌関係のスキルの上がるチャンタースタッフやシンキングピアス、ウィンドピアスなんかもほしいけど、そっちはさらにとんでもない値段だからなー。ま、そのうちそのうち。
現在74。マズルカを覚える73でとりあえずいいかなーと思ったけど、ここまで来たらカンストまで上げちゃおっかなーと。
写真は、ふらっと観光にでかけたブルゴノルゴ島の風景。人のいないのんびり南国の無人島でバカンス気分。
なぜ無人島かって経験値・アイテム的に美味しいところがないから誰も来ないの。そのくせエリア的にはレベル上げのメッカであるビビキー湾に含まれてるらしく、サーチしたら100人とかヒットして「ど、どこにそんなに隠れてる?!」と一瞬ビビりましたが。
なんでこんな辺鄙なところに着たかというと、まさに「気が向いたから」としか言えず。
なんかレベル上げに行く気になれず、なんか気楽にいけるツアーとか無いかなーと待ってても特に募集も無く、どーすっかなーと思ってたらふっと「そうだ、合成の材料を買いに行こう」と思い立ち、穴場と噂のビビキー漁師ギルドで人気商品コバルトジェリー*1を買いにいくことに。
しかし、すんでのところで開店時間に遅れ、あっという間に目当てのものは売り切れ。まー、どーせ暇だしと釣竿を垂らしたところ、丁度よく入港してくるマナクリッパー。特に考えもなくふらっと乗船。乗ってみれば行き先はブルゴノルゴ島。まさしく行き当たりばったり。
その後にもちょっとしたネタがありまして。
そこでふと、ほったらかしにしてたクエがあったなーと思い出す私。たしか島の中央でマンドラ軍団と戦うとか何とか。
死んでもレベルダウンはしないことを確認し、よーしいったれーと特攻!
詩人といえば、ひたすら攻撃力が不足していてソロは弱いというのが定説。反面、いくら殴られても中断しない、MP消費の無い歌でサバイバビリティの高さはトップクラスとも言われています。幸い、敵はそれほど強くも無く、まー負けることは無いかな、といった感じでした。
……最初は。
こいつら一応NMだからってことらしく、ララバイ使ってるとだんだん睡眠耐性ついてきやがるんですけどwwwwwwwwwwww
詩人のサバイバビリティの中核を担うララバイが効かないと、その能力はがっくりと下がります。
それでも寝ないのならと開き直ってレクイエム*2をいれまくり、虎の子エボニーハープ+1で歌うピーアン×2曲の回復でひたすらに耐え凌ぎ、途中、雑魚マンドラまでリンクしましたがなんとか勝利ー。
えーと、詩人のクッソ遅いソロ能力でひたすら待たせてしまってごめんなさい後続の方々。
まさかこんな無人島でかぶるとは思わなくっておもいっきりゆっくりやってました。
フツーに準備してきたと思わしきその方々は、私とは比べるのもアホらしくなるくらいさっくりあっさりと軍団を片付け、ちょっぴり悲しくなった詩人74の春でしたっと。